ニコンサロン bis 大阪

織作峰子展
[能登回廊]
9/18 (木)～10/1 (水)
11：00～19：00（最終日は15：00まで）
会期中無休

＜写真展内容＞
日本の中にも秘境といわれる地が段々と少なくなってきている昨今だが、能登半島もその一つである。
地震のあと、風評被害によって観光客が激減しているが、そんな矢先、作者は能登を元気にしたいと思い、美しい能登を撮り歩き、多くの人たちに能登の美しさや知られざる魅力を発表している。

＜作者のプロフィール＞
織作峰子（オリサクミネコ）
1960年石川県生まれ。81年ミスユニバース日本代表。82年大竹省二写真スタジオに入る。87年独立。2004年大阪芸術大学写真学科助教授就任。06年教授就任。女性の優しい視線で世界各国の美しい風景や人物の瞬間を撮り続けている。日本全国で写真展を多数開催するかたわら、テレビや講演に幅広く活躍中。2004年兵庫県朝来町（現朝来市）に織作峰子常設写真館「ムーセハウス写真館」開館。
おもな写真展に、2004年「MAGYAR」(ADM松竹スクエア)、05年「光彩上海」(オリンパスギャラリー)、06年「NEW YORK｣(ギャラリー・アートグラフ)、「MY SWITZERLAND」(キヤノンギャラリー、松竹スクエア)、「ディメンションズ―わが心の花―」(カレッタ汐留)、「時」(京都ギャラリー)、07年「DIMENTIONS」「SAKURA」(以上パリ)など他多数。
写真集に、「BOSTON in the time」(光村印刷出版)、「光彩上海」(朝日新聞社)、「MY SWITZERLAND」(清流出版)他多数。