Nikon Imaging
Japan
プレミアム会員 ニコンイメージング会員

ニコンサロン bis


2008年東日本読売写真クラブ連合展
4/22 (火)~4/28 (月)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
1995年の第1回を皮切りに今回で13回目を迎える本展は、東日本の読売写真クラブ(YPC)ごとにテーマを決め、競り合うグループ対抗戦である。
会員は、所属する各クラブのそれぞれそのテーマに向かって一年がかりで作品作りに励み、地区ごとの例会に提出する。膨大な数の作品で勝ち抜いた作品が代表作品となって本展に展示され、最終審査を迎える。
管洋志氏、熊切圭介氏、竹内敏信氏らの写真家が歴代の審査委員を務められ、応募点数は開催ごとに増加する傾向にある。
ちなみに今回の各YPCのテーマは、「四季彩あきた」(秋田)、「やまがた里の四季」(山形)、「小田代ケ原」(栃木)、「道」(小山)、「群馬の風景」(群馬)、「信州の城と桜」(長野)、「茨城の農業」(茨城)、「生きる」(埼玉)、「千葉の街並み」(千葉)、「東京、春夏秋冬」(東京)、「新旧の接点」(神奈川)、「甲斐路の里」(山梨)、「光」(浜松)、「働く」(東海)で、都市風景や人物、大自然など各YPCには得意分野があり、それも見どころである。カラー114点。



<グループのプロフィール>
読売写真クラブ(YPC)は、読売新聞社が母体となり全国の写真愛好家が集う写真クラブである。現在、全国に31クラブ5500名を超える会員が在籍する。1982年、宇都宮市に一番目となる栃木YPCが発足してから今年で26年目、自主独立による運営を基本とし、各YPCがそれぞれ例会、撮影会、勉強会、作品展などを通して活動を行っている。
YPCの特徴は、各クラブの例会などに、読売新聞社の現役カメラマンや写真家が精力的に出向き、審査やセミナーを行っていることである。また、審査で選ばれた上位作品は読売新聞の地域版に掲載されることも魅力の一つとなっている。さらに全国レベルの写真コンクールや撮影会なども定期的に開催されており、初心者から上級者まで自分に合った参加が可能である。
ニコンイメージングプレミアム会員
ニコンイメージング会員