Nikon Imaging
Japan
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銀座ニコンサロン



木村伊兵衛
「東京の下町」より


土門 拳
「憎悪と失意の日日、ヒロシマは続いている」より


南 良和
「ある山村」より


江成常夫
「シャオハイの満洲」より


桑原史成
「水俣の肖像-公式確認から半世紀の節目」より
NIKON PLAZA Ginza 開設記念
ニコンサロン1968-2006特別企画展 I
[戦後日本]

10/7 (土)~10/24 (火)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
このたび銀座ニコンサロンでは、銀座7丁目STRATA GINZAへの移転を機に、特別企画展を開催いたします。この企画展は10月7日の開館から年末まで2ヵ月半にわたる4回連続の展示となります。 
銀座ニコンサロンは1968年に開設され、記念すべき第1回の「木村伊兵衛の眼」展以来これまで38年間、新宿や大阪のニコンサロンとも併せて、多くの写真展を開催してきました。この間、戦後日本や世界の歴史と動向に眼差しを向けた優れたドキュメント、あるいは新しい表現の地平を切り開くべく模索と思考を重ねた先駆的写真展など、数多くの写真展によって写真文化の一端を担うべく活動を重ねてまいりました。
今回の企画展は、40年近いその歴史を顧み、ニコンサロンのさらなる真摯な活動の展望と継続を期して、これまでニコンサロンで開催された作品を中心に20名の写真家で構成する連続写真展で、日本の戦後写真、そして現代写真の力強く大きな写真の軸が見えてくるものと考えております。

I 「戦後日本」(10月7日~10月24日)
II 「私という記憶」(10月25日~11月14日)
III 「世界の響き」(11月15日~12月5日)
IV 「都市の鏡」(12月6日~12月28日)

I 『戦後日本』
木村伊兵衛 「東京の下町」(「街角」1981年開催の関連作品)
土門 拳 「憎悪と失意の日日、ヒロシマは続いている」(1968年開催)
及びその関連作品
南 良和 「ある山村」(1968年開催)、「秩父三十年」(1994年開催)
江成常夫 「シャオハイの満洲」(1985年開催)
桑原史成 「水俣の肖像-公式確認から半世紀の節目」(2006年開催)
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