銀座ニコンサロン

全日本写真連盟
[全日本写真展2006]
8/7 (月)～8/12 (土)
10：00～19：00
会期中無休

＜写真展内容＞
34回目を迎えた「全日本写真展 2006」のテーマは、身のまわりの暮らしや風俗、人間の営み、政治経済に至るまで、“あなたのセンスで現代を切り撮ろう”である。
展示する作品には、変貌する都市、生活様式が変わる農村、昔ながらの暮らしなど、全日本写真連盟の会員をはじめとする全国のアマチュアカメラマンが、足で歩いて捜し出した“現代のひとこま”が写し出されている。
前回新設した高校生の部では、身のまわりの事象をみずみずしい感性で切り撮ったすばらしい作品が集まっている。
全日本写真展は、国際写真サロン、日本の自然とともに全日本写真連盟が主催する代表的な公募写真コンテストで、本作品展では入賞作品157点を展示する。なお、入賞作品集を制作し、記録として残している。
本写真展は銀座ニコンサロンでの開催後、本年10月26日(木)～10月3１日(火)、大阪ニコンサロンにおいても開催する。

＜団体のプロフィール＞
全日本写真連盟は1926年（大正15年）に創設され、朝日新聞社が後援する全国的な組織で、現在約２万人の会員を擁する写真愛好家の団体である。