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千田 貴子展
[Anonymous City]
6/13 (火)~6/19 (月)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休 |
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<写真展内容>
これは東京を主に、さまざまな町で撮影した光景である。
それぞれの町にはそれぞれの名称がつけられており、名称から多少なりともその町のイメージが連想される。
作者はそこで、その名称を隠して混ぜ合わせ、再構築し、作者なりの都市をつくり上げてみた。そのことで現在日本の都市が内包しているものの一面でも表すことができればと考えている。モノクロ約40点。 |
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<作者のプロフィール>
千田 貴子(チダ タカコ)
1972年生まれ。
写真展に95年グループ展「FOTOGRFIA IN UMBRIA」(イタリア)、96年グループ展「東京パンチ」(原宿PAP FACTORY)、2001年第12回ヤング・ジャパニーズ・フォトグラファーズ展(奈良)、02年東川自由フォーラム2002アンデパンダン展(北海道東川町)、03年「Glass-Walled Hemisphere」(珈琲&ギャラリー ウィリアムモリス)、「ガラスの半球 Glass-Walled Hemisphere」(銀座ニコンサロン)、「Hemisphere vitre」(フランス・アルル Galerie Plus du Sud)、04年「Almanac Depositors meeting」(ギャラリー“art&river bank”)、05年同、06年「スモールワールド」(新宿こどじ)などがある。
パブリックコレクション:フランス国立図書館 |
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