大阪ニコンサロン

秋修一写真展
[なにわ街角しぐれ]
12/22(木)～12/27(火)
10：00～18：00
会期中無休

＜写真展内容＞
大阪24区。シティマップを見ながら、繁華な街から下町情緒の漂う街々までをたどってみる。どの街もさまざまに異なった魅力を醸し出している。街角で出会ったさりげない日常の光景、人間模様の情景をモノクロ60点にまとめて展示する。

＜作者のプロフィール＞
秋修一（アキシュウイチ）
1956年徳島県生まれ。74年写真家有野永霧氏に師事。83～84年ヨーロッパ撮影取材。88～91年産経新聞に「街で…」を連載。90～91年中国撮影取材。91～98年ビジュアルアーツ写真専門学校講師。
写真展：84年「ニュージャパニーズ・ブラック・アンド・ホワイト」（ヨーロッパ美術館巡回展）、85年「西欧の物語」（新宿ニコンサロン）、86年「車中の人々」（東京デザイナーズスペース、東京）、93年「舎」（銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロン）、94年「自系図・生まれた町」（平永町橋ギャラリー、東京）、98年「生まれた町」（銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロン）、99年「兵庫の美術家」展（兵庫県立近代美術館）、「路上の断想・1980～99KOBE」（神戸アートビレッジセンター、兵庫）
写真集：87年『車中の人々』（エイムプレス）、93年『ホライゾン　Vol.1』（ビジュアルアーツ）、98年『自系図』（A.U.Tプレス）