Nikon Imaging
Japan
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新宿ニコンサロン


日本カメラ社
[2004日本カメラフォトコンテスト展]

2/15(火)~2/21(月)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
本コンテストは、1950年(昭和25年)創刊の「日本カメラ」(1951年に月刊化)における誌上月例コンテストで、50年以上の歴史を有するものである。特長は、著名な写真家が1年間を通じて審査を担当し、その結果を毎月誌上で発表するとともに毎月の入賞得点を年間集計して、年度賞を競うところにある(「ビギナーズ」は年間優秀作品賞)。
部門は、「モノクロプリント」「カラースライド」「カラープリント」「ビギナーズ」の4部門で、「ビギナーズ」部門を除く3部門では、各部の応募点数が相当数に達し、しかも1年間平均して入賞しなければ年度賞の上位に入ることができないことから、入賞作品のレベルは高く、日本のアマチュア写真界のトップレベルにある。
2004年度の審査には、「モノクロプリント」の部を曽根陽一、「カラースライド」の部を大西みつぐ、「カラープリント」の部を川田喜久治、「ビギナーズ」の部を新美敬子の四氏の先生方があたり、総応募点数は71,000点にのぼった。
今回展示する作品は、各部門の代表作品約210点で、応募時のオリジナルのまま(「カラースライド」の部はダイレクトカラープリント)で展示する。



<日本カメラ社>
1948年(昭和23年)7月7日、東京・銀座に光芸社として創立。同年10月、隔月刊誌「アマチュア写真双書」を創刊。50年3月、「アマチュア写真双書」を「日本カメラ」に改題。51年7月、月刊とする。71年に港区西久保巴町から現在の日本橋人形町へ移転。2000年、創刊50周年を迎え、“写真とカメラのいまを発見する雑誌”として現在に至る。
現在、月刊誌のほか、別冊「NCフォトシリーズ」、日本カメラMOOK、「カメラ年鑑」、写真集、単行本など多数を出版。
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