Lesson06

一眼レフを使いこなそう!

まずどんなキャラでどんな雰囲気の写真にしたいかのイメージを固める、
使いたい小物や背景をじっくりセレクト、アングルにも気を使って、ライティングもバッチリ!
…となってくると、やっぱり“いいカメラ”が欲しくなるというもの。
コンパクトデジタルカメラでもレンズ交換式デジタルカメラでももちろんいいけれど、
ここでは一眼レフカメラの魅力についておさらいしておきましょう。

まとめ 高性能だしやれることもいっぱいだし、やっぱり“せっかく撮るなら一眼レフ!”
がオススメ。でも、すぐには一眼レフが手に入らない方もまずはテクニック! 
コツを押さえてコスジェニックな1枚を!!

璃波(りなみ)さん

一眼レフは重くて難しい印象だったけど、思ってたより軽くて、やっぱり撮影できる写真が違う!使い方がわかればいろいろやれることが多くて楽しかったです!すぐに一眼レフは買えないけど、このレッスンで学んだことを活かしてコスジェニックな写真をたくさん撮って、これからもコスプレライフを満喫します!

Tips

スムーズな後加工のためには…

“盛ってナンボ”はよ~くわかる。各種レタッチソフトが便利だしスゴいのもわかる。だからこそ土台となる元の写真により気をつけておけば、加工すればもっと良くなる、もしくは加工が少なくてもいい写真になるってことも確か。レタッチ前提だとしても、撮影するときに、最終的な仕上がりのイメージは明確?全体の明るさは?光はどこからきてる?背景と人物の比率を考えてバランスを取ってる?木を見て森を見ずじゃダメ!実際のレタッチ作業の場合も撮影と同じく全体の仕上がりを意識して。

クレジット

撮影・レタッチ/井上依子(YOL)、渡邉(yakul) 
モデル/あさくら、じるこ、璃波
撮影協力/
CURAS川崎
http://hacostadium.com/curas/ 
川崎撮影スタジオ
http://kawasaki-studio.com/

※このページの写真は一部を除いてNikon D5500で撮影しています。使用した写真にはレタッチを施してあります。