全国から選抜された15校の写真部生徒による写真の祭典
2017年2月3日(金)~ 5日(日)の3日間にわたり、「TopEye 全国高校生写真サミット2017」を横浜で開催します。
「TopEye 全国高校生写真サミット」は、次世代を担う高校生たちに「写真作品で競い合いながら、共に学ぶ場」を提供することを目的としたイベントで、今回で第5回目の開催となります。全国から選抜された15校の写真部生徒計45名が、日本における写真文化発祥の地 「横浜」を舞台として撮影し、作品性を競います。
1979年よりニコンイメージングジャパンが発行している中高生フォトグラファー応援マガジン。誌面を通じてのフォトコンテストの開催や各地の写真部の紹介、プロ写真家によるアドバイスなど、全国の中学校・高校の写真部の活動を支援しています。
本イベントには、年間を通して実施されている「TopEye」フォトコンテストの合計得点によって全国から選抜された以下の15校が参加します。
宮城県登米総合産業高等学校、宮城県白石工業高等学校、中越高等学校(新潟県)、群馬県立藤岡北高等学校、埼玉県立芸術総合高等学校、千葉県立四街道高等学校、静岡県立伊東高等学校、愛知県立津島東高等学校、福井県立丹生高等学校、大阪府立成城高等学校、帝塚山学院中学校高等学校(大阪府)、和歌山県立神島高等学校、山口県立下松高等学校、八代白百合学園高等学校(熊本県)、沖縄県立浦添工業高等学校
前回の「TopEye 全国高校生写真サミット2016」の様子
開催日程 | 2017年2月3日(金)~ 5日(日) |
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一般公開 | 2月4日(土)16:30~19:00 生徒による作品プレゼンテーション※ 2月5日(日) 9:15~12:30 講演・表彰式※ |
会場 | 公益財団法人帆船日本丸記念財団 訓練センター(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1) |
主催 | 株式会社ニコンイメージングジャパン |
後援 | 横浜市文化観光局、高等学校文化連盟全国写真専門部 |
協力 | エプソン販売株式会社、株式会社ケンコー・トキナー、写真文化首都 北海道「写真の町」東川町、全日本写真連盟、日本報道写真連盟、フォトシティさがみはら実行委員会、読売写真大賞事務局 |
審査員 | 小林紀晴(審査委員長)、秋元貴美子、藤村大介、若子jet、織作峰子(特別審査員) |
撮影会のテーマは開会式にて発表され、生徒達はそのテーマを表現する作品を横浜の指定エリア内で撮影します。
撮影会後、生徒による作品のプレゼンテーションとプロ写真家による審査を経て、学校賞(団体戦)、個人賞を決定します。
また、プロ写真家による講演や作品講評、写真部同士の交流など、「参加者の創造力を喚起すること」を重視したプログラムになっています。
なお、会期中に「TopEye」本誌で展開しているフォトコンテストの年度賞の発表および表彰式も同時に行います。
また「TopEye 全国高校生写真サミット2017」最優秀賞の受賞校の作品は、2017年2月20日発行の「TopEye」誌面に掲載される予定です。
2月3日(金) 一般公開対象外日 |
・開会式 ・第1日目撮影会(横浜の指定エリア内)※ |
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2月4日(土) 一般公開日 |
・第2日目撮影会(横浜の指定エリア内)※ ・各校の生徒による作品プレゼンテーション ・2016年度「TopEyeフォトフォトサロン(フォトコンテスト)」年度賞表彰式 |
2月5日(日) 一般公開日 |
・写真家 織作峰子氏による講演 ・審査結果の発表 ・「TopEye 全国高校生写真サミット2017」表彰式 ・閉会式 |
以下の日程で「TopEye 全国高校生写真サミット2017 優秀作品展」を開催します。
以上