2018年5月25日(金)
19:00~20:00
写真家・渡部さとる氏と千葉桜 洋氏が写真展会場で作品についてトークを行います(手話通訳あり)。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
【渡部さとる(わたなべ さとる)】
1961年山形県米沢市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社写真部配属。スポーツ、一般報道の現場を経験。同社退職後、フリーランスとして、ポートレートを中心に活動。
2006年よりギャラリー冬青にて作家活動を本格的に開始。これまでに5冊の写真集を出版、またエッセイ集『旅するカメラ』(エイ出版)はシリーズ4作まで続いている。
毎年国内外で写真展を行ない、パリのケ・ブランリーをはじめ作品が欧米の複数の美術館に収蔵されている。
2003年からは江古田で「ワークショップ2B」を14年間続け、2018年からは場所を阿佐ヶ谷に移し「H」をはじめる
【千葉桜 洋(チバザクラ ヨウ)】
1966年ニューヨーク州生まれ。生後11ヶ月の時、現地でかかった流行性耳下線炎が原因で聴覚障害となる(大阪帰国後、3才時に判明)。
無数の写真や絵カードなどに触れながら、言語を獲得する。高校の時、登山と共に写真を撮り始める。
東京都杉並区在住。
2014年、渡部さとる氏主宰「ワークショップ2B」を受講。
2016年より「カロタイプ フォトワークス」にて写真制作活動中。
無料
申込不要です。当日直接会場にお越しください。手話通訳あり。